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魔城アヴァロン概要 文目の間 独断の間 死天龍の祭壇 ラストバトル コメント欄 魔城アヴァロン 概要 文目の間 バトル モンスター名 HP 攻撃 防御 使用スキル ターン タマゴ チップ 備考 スキル名 効果 独断の間 バトル モンスター名 HP 攻撃 防御 使用スキル ターン タマゴ チップ 備考 スキル名 効果 死天龍の祭壇 バトル モンスター名 HP 攻撃 防御 使用スキル ターン タマゴ チップ 備考 スキル名 効果 8(7) ブラックナイト 54892 ? ? ドロップチェンジ・闇 光ドロップを闇ドロップに変える 2 ○ × ブラックウィザード 54892 ? 417 パワーアップ 自分の攻撃力を上げる 2 ○ × 邪龍ネメシス 137236 ? 278 連続攻撃 2~3回連続で攻撃する 2 ○ × ラストバトル バトル モンスター名 HP 攻撃 防御 使用スキル ターン タマゴ チップ 備考 スキル名 効果 1 究極生命体・エニグマ 300000 ? ? 天空再誕アルティメイトブレス超連続攻撃 HPが0の全ての首を復活させる相手に大ダメージを与える、全ての首が揃っている場合のみ使う4回連続でダメージを与える 2 × × 緋天の首 30000 ? ? いかくヘルファイアブレス 2体を2~3ターン、マヒの状態にする残りHPの50%分ダメージ 2 × × 蒼天の首 45000 ? ? メガスキルブレイクエクスフリーズブレス スキルゲージを6減少させる3回連続攻撃、下画面を凍らせてドロップを見辛くする 3 × × 樹天の首 10 ? 50000 ドラゴンズロアハードミストラルブレス 味方全員の攻撃力上昇3回連続攻撃、ドロップをランダムで入れ替える 3 × × 夜天の首 25000 ? ? 連続攻撃ディープシャドーブレス 2~3回連続でダメージを与える3回連続攻撃、ドロップを闇で包み込む 2 × × 聖天の首 20000 ? ? ヒールギガボルトブレス 味方全員のHPを最大HPの30%分回復2~3回連続攻撃、2体を2~3ターンマヒの状態にする 1 × × コメント欄 名前
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愛憎戦士 カミーラ バトルカード RR第2弾 2-033 スーパーレア デモニックチェンジ 3900 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.3.1.1 じゃんけんアイコン グー テキスト 昔はティガと恋人どうしだったんだ。 2-034 カミーラウイップ 2100 タイリョク 800 ルーレット(時計回りに) 5.2.2.3.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト 人類を滅ぼすためなら星人とも手を組むぞ。 RR第3弾 3-049 レア ヒステリックコンビネーション 3100 タイリョク 900 ルーレット(時計回りに) 5.2.2.3.1.1 じゃんけんアイコン チョキ テキスト 世界をおそうため、怪獣たちとともに暴れるぞ。 W連続必殺技 デモニックチェンジ RR第5弾 5-049 レア ヒステリックコンビネーション 3100 タイリョク 900 ルーレット(時計回りに) 5.2.2.3.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト 暗黒の力をもつ今でもティガと組めば強くなる。 備考 「ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY」に登場したシリーズ初の悪の女性ウルトラ戦士。 ルルイエの闇の遺跡から復活したかつてのウルトラマンティガの恋人である闇の巨人。 自分の愛した闇の巨人であるティガを蘇らせるべく、ヒュドラ、ダーラムと共にダイゴに近付き、そしてルルイエに導くも、自身の意に反してダイゴは正義の心を持ったままでティガダークに変身。 更に彼女の意に反するかのようにティガはダーラムとヒュドラの闇の力を光に変えて吸収し、 徐々に光の巨人に戻っていき、そしてついに彼女との戦いで完全に光の巨人へと戻ってしまう。 そして今のティガには他に愛すべき者(レナ)がいる事を知って憎しみが頂点に達し、ガタノゾーアの怨念と融合してデモンゾーアへと変貌。 最期はグリッターティガによって打ち倒され、かつて自らが愛したティガ(ダイゴ)の手の中で息を引き取った。 そんな彼女がなんと大怪獣バトルRRに第2弾より参戦。 RR第1弾のEXラウンドでガタノゾーアとタッグを組んで先行登場している。 必殺技は、デモンゾーア化して、口から吐く氷の槍デモンジャバーの乱射攻撃・ジャブラッシュを決める「デモニックチェンジ」と、 光の鞭で敵を滅多打ちにする「カミーラウイップ」。 前者はスーパーレアの最上位カード。 威力3900と、申し分の無い高さを持つ。 テキストどおり、元恋人のティガとの相性が抜群に設定されている。 だからかどうかは不明だが、じゃんけんアイコンがウルトラヒーローのものとなっている。 これ以外にも、光の鞭カミーラウイップで敵を滅多打ちにしてから光剣アイゾードで滅多斬りにする技が確認されており、 RR第3弾にて「ヒステリックコンビーネション」と言う名称で収録される。
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アヴァロンの鍵 【あう゛ぁろんのかぎ】 注意:本記事では『アヴァロンの鍵』と、そのアッパーバージョンに当たる『アヴァロンの鍵弐』を取り扱っております。 アヴァロンの鍵 概要 基本ルール 前評判 問題点(Ver.1) 総評(Ver1) アヴァロンの鍵弐 概要 評価点(Ver.2以降) 問題点(Ver.2以降) 総評(Ver.2以降) 評価点(Ver共通) 問題点(Ver共通) 総評 その後 余談 アヴァロンの鍵 【あう゛ぁろんのかぎ】 ジャンル トレーディングカードアーケードゲーム 対応機種 アーケード(TRIFORCE基板) 発売元 セガ 開発元 ヒットメーカー 稼働開始日 2003年7月 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント ゲーセンで遊べるボードゲーム型TCG新参者お断りなゲームバランスカード間における露骨な格差社会 概要 前年の『WORLD CLUB Champion Football』に次いでヒットメーカーが開発しセガより送り出され、トレーディングカードゲーム+アーケードゲームというスタイルをゲームセンターに定着させた作品の一つ。 本作は、それにボードゲームとRTSの要素が加わり、独特かつ斬新なゲームに仕上がっている。 「『カルドセプト』にゲーム性が似ている」と言われることが多い。稼働初期に、当時の存在したTCG雑誌『ゲームぎゃざ』(*1)においても、そのように評されている。 しかし、カルドセプトがモノポリー的な「資産集め」を基としたゲームコンセプトであるのに対し、アヴァロンの鍵はプレイヤー同士の「追いかけっこ」がメインとなる。要素は似ていても、実際には全く別のゲームと言って差し支えない。 新カードの追加を含むバージョンアップの際に副題が更新される。Ver.1.2は「新たなる召喚」、Ver.1.3は「混沌の宴」という名称になっている。 基本ルール 4人1組で行う対戦ゲーム。プレイヤーが揃わない場合はCPUキャラクターが参戦する。 4つの筐体と大型ディスプレイで1セットになっている。プレイヤーは任意の筐体に座り、ゲームを開始する。 各筐体にはタッチパネル対応ディスプレイがついており、これを見ながら操作することになる。 基本設定では1PLAY300円または500円2PLAY。追加クレジットによるコンティニューも可能となる。 後のバージョンアップで、大会用のモードである「魔導競技会モード」も追加されている。 プレイヤーは、マス目で区分けされたマップを駆け回り、1つの「鍵」を奪い合う。鍵を所持した状態で指定された「祠」のマスに3回止まると、そのプレイヤーがアガリとなり勝者となる。 一方、各プレイヤーにはライフが設定されており、これが0になるとゲームオーバーとなる。なおプレイヤーのライフの最大値は7である。 プレーヤーが行動したターンの終了時に、鍵を持った状態で目的の祠に止まっていなければ必ずライフが2減るため、漫然と居座ることはできなくなっている。 10ターンのターン制限があり、自分のターンを10ターン経過してもアガリにならない場合、強制退出となる。コンティニューを行ってもこの制限は超えられない。 ゲームの流れはターン制になっており、鍵を持ったプレイヤー(ホルダー)が祠を目指すホルダーターンと、鍵を持っていないプレイヤー(チェイサー)が鍵を奪いに行くチェイサーターンを交互に繰り返すことで進行する。各ターンの終了時にプレイヤーの止まったマスに応じて戦闘が発生することがあり、その結果で鍵の所有者が変動する。 チェイサーターンは全チェイサーがリアルタイムで同時に行動する。 同じマスにいるホルダーとの戦闘に最初に勝利したチェイサーが鍵を奪い、後のチェイサーとの戦闘は発生しない。一方、ホルダーは全ての同じマスのチェイサーとの戦闘を耐えきる必要がある。 戦闘の結果に応じてライフも増減する。単純に、勝てば増え負ければ減る仕様になっており、モンスターの耐久を上回るダメージが通っていた場合は、その分だけ増減値も大きくなる(いわゆるオーバーキル)。凶悪なコンボで一発でゲームオーバーになることも珍しくない。 これら一連の流れのなかでアクションを起こす際にカードが必要となる。 プレイヤーは、ICカードと30枚までのカードで構成されたデッキを予め用意し、筐体に読み込ませて登録してからゲームに臨む。 30枚以下のデッキでもゲームが始められるが、その場合は不足枚数分だけコモンカードがランダムで補充される。 ICカードにはプレイヤーの分身となるキャラクターのデータや戦績が記録される。 キャラクターは初回プレイ時に6人の中から一人を選ぶことになる。数自体は少ないが、ゲームの戦績に応じてもらえるカスタムパーツを組み替えることで外見を変更することができる。 6人の中では圧倒的にコッペリアの人気が高く、多くのユーザーがアバターとして使用していた。 このロリコンどもめ 。 後のバージョンアップで新規キャラクターのディアラとダグリスが追加されている。 プレイヤーの行動開始時に、手札が7枚になるようデッキからカードが無作為に補充される。この7枚を使って様々なアクションを起こしていくことになる。 カードは大きく分けて、モンスターカード・戦闘支援カード・魔法カードの三種類が存在する。いずれのカードにも、SR>VR>R>UC>Cの5種類のレアリティが存在し、左のほうが稀少なカードであることを示している。 モンスターカードは、プレイヤーの移動・他のプレイヤーを妨害する目的でのマスへの配置・鍵を奪ったり逆にそれを阻止する目的での戦闘に用いる。このゲームにおいて要となるカードであり、様々な効果や能力を持ったカードが存在する。 戦闘支援カードは1回の戦闘の際に1枚だけ出して使える。戦闘を有利に導く強力な効果を持ったカードが多いが、移動には使えないため、デッキに積みすぎると文字通り「身動きが取れなくなる」事故が発生しやすくなり、下手すれば他のプレイヤーのモンスターから仕掛けられた戦闘に応戦できずライフをごっそり削られることも。 魔法カードは、原則として移動中に使うことで様々な補助効果を得られる。一部には、手札にあれば自動で効果を発揮するものも存在する。何れも効果は強力だが、やはり積みすぎると事故の元となる。 1PLAY終了ごとに1枚のカードが筐体から排出される。 前評判 本作は「ゲーセンで出来る新しいTCG」ということで、折からのTCGブームの余波も相まって稼働前から大きく注目されていた。 実際に渋谷や心斎橋で行われたロケテストでは、連日人だかりができるほどの異様な盛り上がりを見せており、当時既に停滞期にあったゲームセンターの営業巻き返しになるかもしれない、と業界からも期待されていた。 かくして、満を持しての稼働開始となった本作だが、期待に胸を膨らませた新参者にとってアヴァロンの門は固く、こじ開けるための鍵は余りに高額だった。 問題点(Ver.1) ゲームバランスが悪い。本作Ver.1の問題はこの一点に尽きる。 TCGにはバランスの良いもののほうが少なく、多少カードに強弱があるくらいなら許容されるものだが、本作のはそんなレベルではなかった。独自のゲーム性ゆえに調整は難航し、幾度のロケテストとバージョンアップを経てもなお不安定な代物だった。 いわゆる、「札束で殴り合うゲーム」のレベルであり、一部の強力なレアカードを軸にしたデッキが各地のゲーセンで稼働開始と同時に猛威を揮った。 稼働開始と同時に、というのが最大の問題といえる。本作ではロケテストで排出されたカードも使えたため、稼働開始時点でロケテ組と新参組の間に埋めがたい資産の差があった。加えて、公式ではスターターデッキ以外にカードのみの一般販売はなく、プレイによる排出がカード獲得のメインであった。カード獲得とゲームプレイが表裏一体である以上、その差がゲームに与える影響は他のTCGの比ではなかったのである。 + 初期Verの問題児どもと、そのサポートカード アーミーアント マップ上に自分が配置した「アーミーアント」の数だけ攻撃力と耐久が上がるモンスターカード。通称「蟻」。 初期Verでは能力による上昇値が8と高く、自分が配置したモンスターを全て同じものにする魔法カード「ディスプレイス」と組み合わせることで、他のモンスターを寄せ付けない爆発力と繁殖力を誇っていた。 ディスプレイスともども下方修正が入って弱体化したが、全盛期の蟻は多くの新参プレイヤーにトラウマを植え付けた。スターター片手にゲームを始めてみたらマップが蟻で埋め尽くされていて身動き一つですらできずにゲームオーバー、という事案は各地で頻発していた。 スカルマン 戦闘開始時に墓地の戦闘支援カードを回収できるモンスター。通称「骸骨」。 初期Verでは無制限に回収が可能だったため、墓地に戦闘支援カードが落ちていれば何回戦っても使いまわせた。蟻とは違う方向で強く、後述する「メルトダウン」や「かすめ取り」を仕込んでおけば非常に強力だった。 後に下方修正が入り、一度回収したカードは破壊されて墓地に戻らなくなった。 ディープシーカー・タワー・シータンク マップ上のマスに配置することで手札を補充できる能力を持ったカード群。 置いた分だけ得になるため、配置に要する時間を犠牲にしてもお釣りがくる性能をしていた。 中でもディープシーカーは別格で、このゲーム唯一の「配置すると手札が2枚増えるカード」だった。他社の有名TCGでいうなら「強欲な壺」や「Ancestral Recall」レベルの強カードと言っても差支えない。 全盛期の蟻や骸骨とのシナジーが高いのもポイント。行動制限時間の60秒をフルに使ってこれらの配置・補充・移動を繰り返し、最後は蟻(or骸骨)+ディスプレイスで締め、というのが配置デッキの基本かつ最凶の流れだった。 後に修正が入り、配置すると行動制限時間が減るというペナルティを受けることになった。 ケルピー・鬼ブル 移動に使うと、「無条件移動」という、マス色による移動制限と移動中のマスに配置されたモンスターを無視することができるカード。 前述した配置関連の問題児どもが強力すぎたせいで、マップには他のプレイヤー3人が配置したモンスターがあふれることが多かった。それらを突破できるこの2種は、実質必須となるカードだった。 特にケルピーは、攻撃力と耐久の値が高く、移動力は最高の4マス、移動中に通過した配置モンスターを全員のデッキから破壊する能力持ち、と至れり尽くせりだった。 後に下方修正が入り、移動時に演出が入って移動にかかる時間が増え、追いかけっこでやや不利になるようになった。それでも配置モンスターを回避できる能力は重宝したため、依然Ver.1では強力だった。 かすめ取り 初期Ver最強の戦闘支援カード。 このカードを戦闘中に使うと、相手の使用した戦闘支援カードを奪って使用できる。 戦闘における支援カードの読み合いを否定するゲームブレイカーであり、これ1枚でたやすく戦闘勝利確定状況を作れた。 専用の対策カードはあったのだが、「戦闘支援につかうと自分の戦闘モンスターを消滅させる」というピンポイントかつ後ろ向きなカード。当然、これを使うと相手がかすめ取りを使用しなければ自分が100%戦闘に負ける。 かすめ取りのレアリティは最高位のSRであるが、ロケテストでは何とUCだった。ロケテ組と新参組の格差に最も影響したカードと言えるかもしれない 後に下方修正が入り、相手が戦闘支援カードを使用しなかった場合には自分のモンスターが消滅するペナルティがついた。 メルトダウン かすめ取りを除けば最強クラスだった戦闘支援カード。 このカードを戦闘中に使うと、自分の配置したモンスターの数×3の値だけ相手モンスターの耐久を減らせる。この時、相手モンスターの耐久値が0になれば戦闘にすらならずに勝利できる。 例によって配置行為と相性が良い。むろん蟻や骸骨とも。 後に下方修正され、このカードの効果では耐久が0にならず、1で止まる仕様になった。 しかし、そのせいでオーバーキルが発生しやすくなった弊害もあるので純粋に下方修正とは言えないかもしれない。 新規参戦者が最初に買うことになるであろうスターターデッキにも問題が多かった。 4種類の構築済みデッキのうち1つがランダムに封入されているのだが、どれもこれもC(コモン)とUC(アンコモン)のカードを詰め合わせただけの代物で戦略性もへったくれもなかった。 しかも「イカロスウィング(*2)(*3)」・「フェレット(*4)」・「ストラグラー(*5)」といった優秀なコモンすら入っていない。 はっきり言ってしまえば、紙屑の束。自動補填されるカード群と大差ない。 挙句の果てに、ハズレだらけの中に1つ、とりわけ酷い大ハズレなスターターが存在していた。 この大ハズレはデッキ内のカードの総合移動力が極端に低かった。例えばサテライト4台でスターター4種を使ってプレイした場合、1人だけ大幅に追いつかない事態が頻繁に発生する。 お粗末な代物ではあったものの、それでも貴重な初期投資先であり、スターターの複数購入の大人買いも各地で散見された。 実質300円で1枚の排出に対し、1000円でCとUCのカード30枚+プレイ用ICカードが付いてくるためである。 一方、排出されるカードは異常に渋く、特にレアリティR(レア)以上のカード排出率が極端に低かった。 ディープシーカーや鬼ブルのような必須級の強力Rカードを3枚ずつ揃えようとなると、ベテランプレイヤーに為す術もなく蹂躙されるのを覚悟で細々とプレイを重ねるか、予めカードショップやネット取引で高値のついたシングルカードを購入するしかなかった。ハードルが高いにもほどがある。 かくしてカード資産の格差社会が形成された結果、各地のゲーセンで初心者狩りが横行していた。 本作初期Verには初心者保護の機能はなく、プレイしようものなら否応なく同じ環境に放り込まれた。この点は、稼働半年後のVer1.20のアップデートの際に若干改善された。 また、筐体セットが大きく設置に場所をとるため、初心者専用の筐体を置く店舗が極めて少なかったことも付記しておく。 総評(Ver1) 前評判は高かったものの、ふたを開けてみれば新規ユーザーが中々定着せず、一部の廃プレイヤーが集うゲームセンター以外では本作の稼働は芳しくなかった。凶悪なカードにはバージョンアップのたびに修正が入ったのだが、カード資産によるハードルの高さは相変わらずで、Ver.1の間に根本的な問題の改善は行われなかった。 一方で、ハードルさえ超えることができれば、後述する本作特有のゲーム性や戦略性を楽しむことは可能であった。デッキにR以上の必須カードが多く、カードごとのパワーの差は大きかったものの、本作の醍醐味であるプレイヤー同士の駆け引きは成立しており、特に戦闘面においては蟻と骸骨が弱体化してからは大分マシになった。 二度のバージョンアップで計90枚近いカードが追加され、そのたびに戦略の幅も広がったといえる。 とはいえ、カードパワーの差から死にカードになってしまったものも多く、全体的なバランスは決して良くなかった。 TCGの要であるバランス調整がいかに難しいものであるかを、ゲームセンターでも証明する形になってしまったといえる。 そして、この世紀末一歩手前の状況に対し、1年後にセガの出した回答が『アヴァロンの鍵弐』という大型バージョンアップであった。 アヴァロンの鍵弐 【あう゛ぁろんのかぎに】 ジャンル トレーディングカードアーケードゲーム 対応機種 アーケード(TRIFORCE基板) 発売元 セガ 開発元 ヒットメーカー(*6) 稼働開始日 2004年11月 判定(Ver2.0以降) 改善 ポイント 既存のカードの全面的な改修新規ユーザーに優しい環境への改変 概要 アヴァロンの鍵の大型バージョンアップ版。以降のバージョン表記がVer.2.xとなった。 Ver.2.0には「秩序と戒律」、Ver.2.5には「鍵聖戦」という副題がついている。 新規カードの追加やUIの改善だけでなく、既存のカード全てに調整が入り、ボードマップも再編されたため、ゲームバランスに劇的な変化がもたらされた。 マップ上にランダムでアイテムが配置されるようになった。配置されたマスに止まるか通過することで、様々な恩恵が得られるようになり、プレイの幅が広がった。 プレイヤーの化身となるキャラアバターが追加。新キャラ二人(*7)と、条件を満たすと校長ディアドラと理事長ダグダ(前作からNPCとして登場したボスキャラ的な存在)にも変更可能に。褒賞によるアバター関連のアイテムも増え、やりこみのご褒美が増えた。 評価点(Ver.2以降) 今回のバージョンアップで、Ver.1では上位互換カードの存在から死に同然だったカードが大幅に強化された。また、殆どのカードに何らかの意味や価値が見出せるレベルになった。 これにより、1枚1枚のカード選択が意味を持つようになり、デッキの構築の幅が大きく広がった。 C(コモン)カードというテコ入れしても売り上げに直接貢献しないであろうカード群までもが全体的に上方修正されたことはTCGとしては異例のことで、特筆すべきポイントと言える。 紙屑の束だったスターターデッキの内容が全面刷新された。収録されるカードのレアリティがRまで広がったことに加え優秀なカードが多数採用されたため、スターターデッキだけでもゲームにすぐさま参加できるレベルになった。 各スターターデッキは、それぞれメインアタッカーになるレアカードが異なっている。特に、即死能力を持つ「ポイズンスパイク」を擁するスターターは、半端に構築したデッキよりも優秀な出来栄えであった。 種類の数だけは4から3に減っているが、質については比べるべくもないといえる。 筐体から排出されるカードのレアリティの振り分けが変更され、稀少度の高いカードが出やすくなった。 高位であるSRとVRは、さほど排出率が上昇したわけではないが、Rのカードは格段に出やすくなった。 問題点(Ver.2以降) 配置時に手札を増やすカードの多くが、Ver.1の下方修正に上乗せする形で大幅な弱体化が施され、扱いづらいカードになった。 特に、ディープシーカーの配置能力使用時に手札コストがついたことで、配置しつつカードを増やす手段が無くなってしまった点が大きく環境に影響した。 以降の環境では、配置した分だけ移動に回せるカードと時間が少なくなるために、積極的にモンスターを配置するメリットが薄くなった。 結果として、配置を参照して効果を発揮するカードも巻き添えを食らう形で地位を失った。「ウッデン」「カリバーホーン」のようなカードはまさに被害者であり、それらのための専用デッキを組んでもファンデッキになるのが関の山になってしまった。 バランスの見直しにより、Ver.1で強力だったカードは弱体化し、価値が大きく損なわれた。 蟻と骸骨の蠢く世紀末を生き延びるために必須だったケルピーやディープシーカーは、Ver.2.0以降の環境ではデッキに入れる方が珍しいレベルのカードに成り下がってしまった。 それら目当てに必死の収集を繰り返していたユーザーの哀しみは、推して知るべきである。 総評(Ver.2以降) 持たざる者には狭き門だったVer.1から一転、広く門戸の開かれたゲームに生まれ変わったことで、ようやく本作独自のゲーム性や魅力に多くのゲーマーが触れることが可能になった。 その結果、各地のゲーセンでは「鍵っ子」などと呼ばれるファンが増加し、Ver.2.0稼働から半年余りの間は大きな賑わいを見せていた。 1年以上もかかったが、ようやく前評判にふさわしいレベルにまで昇華したといえる。 評価点(Ver共通) 本作特有の駆け引きや戦略性。 本作の「追いかけっこ」は、基本的には早い者勝ちであるが、ターン中に使える手札と時間は限られているため、それらをいかに上手く且つ有効に利用できるかを素早く判断する必要がある。誰よりも早く鍵を持ったプレイヤーを追うか、次の祠に先回りして陣取るか、後追いに回って消耗したホルダーを狙うか等々。選択肢は多く、そのどれもが常に正しいとは限らない。 さらに、上級者同士の戦いになってくると、他プレイヤーの公開情報も併せて判断を下す必要が生まれてくる。 筐体のディスプレイには他のプレイヤーが持つ手札が裏向きで表示されているが、モンスターカードの属性と、戦闘支援カードおよび魔法カードの有無は判別できる。また、移動や配置で消費したモンスターカードは表示される。これらの情報を加味して各プレイヤーが判断することで、さらに奥の深い駆け引きを楽しめる。 臨場感あふれる演出 大型ディスプレイにゲームの進行や戦闘演出を映すことで、アナログTCGでは有り得ない臨場感を生み出すことに成功している。 当時のゲームとしてグラフィックが特別優れているわけではないが、細かい作り込みが随所にみられる。 戦闘時に流れる3Dモデル化したモンスターの攻撃演出は、カードごとに固有のものとなっている。大別すれば「近づいて攻撃」か「遠くから飛び道具」のどちらかだが、使い回しが少なく、飽きさせないようになっている。 一部のカードには、召喚したプレイヤーキャラに応じて攻撃演出が変化するモンスターカードも存在する。 BGMやSEも際立って優れたものはないが、喧しいゲームセンターの中で埋もれることなく本作の世界観を表現していた。 戦闘開始時にお互いの召喚したモンスターが英語音声で呼ばれるなど、カルドセプトのような演出も見られた。 問題点(Ver共通) カードリーダーの性能が悪い。デッキのカードを数枚読み込まない事態が結構な頻度で発生した。 読み込みはリトライできるが、無制限にできるわけではなかったため、運が悪いとデッキのキーカードが最後まで読み込まれず、補填のコモンカードに置き換えられたままプレイせざるを得なくなることがあった。 カードリーダーだけでなく、「カード側面への印刷」「読み込み面を露出させるために通常の汎用スリーブよりも縦に短いスリーブ」により、読み込み面が摩耗して読めなくなったり、そもそも読み込まないエラーカードが排出されることすらあった。 複数のプレイヤーが同時に行動するとタイムラグが発生することがあった。 本作のチェイサーターンでは、鍵を持っていないプレイヤーが全員ヨーイドンで行動を開始する。先にも述べたとおり基本は早い者勝ちなので、鍵または鍵を持ったホルダーに一番早く到着したプレイヤーから鍵を奪う権利が発生する。 よりにもよって、この一刻を争う瞬間にラグが発生する場合があった。ラグる時間は微々たるものだが、それでも着順に深刻な影響を及ぼすことがあった。 もっとも、意図的に発生させて不正ができるわけではなかったため、プレイヤーの間では半ば諦められていた。 フリーインフリーアウトという特徴の為、それぞれのプレイヤーが目的を共有しておらず、「対戦」しているという感覚が希薄である。これはバージョンアップによって更に際立つことになった。 スターターセットが1000円と高額であり、またスリーブもカードショップで購入できる汎用品よりも高額(同サイズのカード用の透明スリーブであれば、同額で100枚入っていることが多い)と、ゲーム以外での支出も多く必要で、プレイヤーへの負担が大きい。また、金銭面でも参入障壁となりえた。 三国志大戦のように、スリーブが消耗品というわけではないのが唯一の救いである。 後年の作品では、スターターを必要としなくしたり、封入数を減らして安価にするなど、参入障壁を低くする試みが多くみられる。 いわゆるシャークトレードが横行した。 これ自体はトレーディングカード全般につきまとう問題だが、本作の場合初心者と上級者間でカードに関する知識や情報に関し大きな差が生じやすかったのがこの問題拡大に繋がったと思われる。 なお、店内でのカードトレード活発化の為に、本作の筐体にはカードトレード用のテーブルが付属していたが、近年の作品ではそのようなテーブルは付属せず、店側も独自で設置しないことが多い。『三国志大戦 (2016)』のように、カードトレードに一定の制限をつけるタイトルも出始めている。 総評 初期Verはお世辞にも良作とは言えない金満家専用ゲーであったが、Ver2.0へのバージョンアップ以降は、単体のゲームとして見ても他のTCGと比較して見ても充分に良好な部類だったといえる。 しかし、本作はオンラインに対応しておらず、あくまでも同じ時間同じゲームセンターにプレイヤーが集わないと対戦が出来ない欠点を抱えていた。 そして、本作のバランスが整えられたころには『Quest of D』や『三国志大戦』といったオンライン対応型のゲームが稼働を始めていた。 それらと競合した結果、手軽にマルチプレイができる方へと次第にユーザーが流れ、Ver.2.5のアップデートが行われたころには、多くのゲーセンで本作の過疎ないしは撤去が起こる始末であった。 本作のオンライン対応化も当時望まれていたが結局叶わず、Ver.2.5を最後にバージョンアップも途絶え、メーカーの修理サポートは2017年3月をもって終了している。 ゲームとしてはよく出来ていても周辺環境を理由にユーザーが離れてしまう、というのは、昔からセガのゲームに付いて回る残念なイメージそのものであり、そういった意味ではセガらしい顛末ともいえる。 但し、本作はゲームセンターにTCGの要素を持ち込んだパイオニアの一つであり、その営業形態に少なからざる影響を及ぼした作品であることは疑いようのない事実である。 その後 オンラインでアヴァロンの鍵を、というユーザーの願いは、2008年にPC版『アヴァロンの鍵ONLINE』がサービス開始となったことで叶った。 しかし、課金の仕様からユーザーがつかず、新規カードが強すぎる等でバランスも芳しくなかったため、評判は良くなかった。 2012年に『アヴァロンの鍵ONLINE』はサービスを終了している。 後にセガより販売されるTCAGの『CODE OF JOKER』に、本作のカードが数枚ゲスト参戦している。 ある種マスコットキャラであった「ジャンプー(*8)」や人気の女性キャラ「バルキリークララ(*9)」「プリティベル」のみならず、上記記載された「アーミーアント」「鬼ブル」「ケルピー」「ディープシーカー」等も参戦し、良くも悪くも「わかっている」チョイスである。 チーフデザイナー田口博之氏のお気に入りらしく、『三国志大戦2』の「R呂姫」と『戦国大戦』の「R小松姫」は『弐』のメインキャラ「バルキリー燕」その人である。 前者には「ジャンプー」も登場、後者は兜が「クワガドス」になっていたり、侍女として「バルキリークララ」と「バルキリー雀」が登場している等、今作のファンならニヤリとくるイラストになっている。 また、田口氏が三国・戦国にて担当したイラストには隠れミッキーならぬ「隠れジャンプー」が登場している。 余談 雑誌付録 今でこそ雑誌にアーケードゲームで使えるカードが付録に付いている事はキッズ系カードゲームで見かけるが、アヴァロンの鍵がその先駆けともいえる。 ゲーム雑誌はもとよりアヴァロンの鍵のムック、その他アニメや漫画誌等にもその雑誌・ムック限定カードがついていた。しかし、それを目的に雑誌を買うにはランクとしては雑魚カードが殆ど。 2023年に電ファミニコゲーマーでインタビューが掲載された。
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アヴァロンの鍵 モンスター 参考リンク コメント 2003年にヒットメーカーが開発しセガより発売された、トレーディングカードを使用するアーケードゲーム。 モンスター チョンチー:アンチュ キュウコン:レイコーン アイアント:アーミーアント ビッパ:ビーパ ケンタロスorバッフロン:ブルホーン サーナイト:セラフィールカ サイコカッター必須 ムウマージ:冥魔ポロン ポワルン:テルテルオ クロバット♀:カーミラ イシズマイ:ヤドカリン ウォーグル:イヌガミ ヨノワール:リッチー ドーミラー:シーミラー ゴウカザル:ゴクーゾ ゴルーグ:ガーディアン 参考リンク アーケード版公式HP オンライン版公式HP コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 モンスター オオスバメ:バルキリー燕 -- (ユリス) 2016-06-05 09 53 52 ガーディアン ゴルーグも追加お願いします。 参考までにURL張っておきます。 アーケード版公式HP http //www.a-key.jp/ オンライン版公式HP http //www.avalon-online.jp/ -- (名無しさん) 2011-07-15 21 53 00
https://w.atwiki.jp/reflec_beat/pages/1057.html
アヴァロンの丘 REFLEC BEAT groovin !!からの先行解禁曲 groovin !!でバーティカルオブジェクト搭載に伴い、譜面変更JR本数、音源変更はなし 新譜面 BASIC MEDIUM HARD SPECIAL Level 4 7 10 10+ Objects 162 292 564 715 BPM 158 TIME Artist 猫叉Master Version groovin !! 旧譜面 +旧譜面 BASIC MEDIUM HARD Level 4 7 10 Objects 160 292 564 BPM 158 TIME Artist 猫叉Master Version (colette -All Seasons-) 解禁方法 PASTEL WONDER TRAVELERのJOKERを撃破すると解禁JOKERを出現させるにはワンダークロック(各シーズンの伝説の楽曲をプレイで獲得)を集めCECIL SPADE(♠)・FRANCIS CLUB(♣)・ROSE HEART(♥)・LILY DIA(♦)を倒す必要がある すでに撃破している場合はPASTEL WONDER TRAVELERに入れば解禁されるふたたびJOKERを撃破する必要はない SPECIAL譜面解禁方法 裏MYSTICAL STRIKEでヴァンパイアを倒す裏MYSTICAL STRIKEは1,000,000アッパーポイントで1回挑戦できる MYSTICAL STRIKEのバハムートを倒さないと裏MYSTICAL STRIKEは登場しない 幻獣レーダーは使用できないので再度ポイントを貯める必要がある 2015/06/25 被ダメージ倍率が10倍→3倍に緩和 2015/07/30 被ダメージ倍率が3倍→1.5倍に緩和 2015/08/27 被ダメージ倍率が1.5倍→0.5倍に緩和 動画 攻略 [HARD]12分乱打&縦連、24分トリル、LO拘束が主体。弱体化chaplet[HARD]といった印象。10の中でも強めか。 -- 名無しさん (2014-05-23 15 40 59) [HARD]12分はルエリの8分よりわずかに早い程度で、10に挑む地力があればついていけるはず。序盤の4連トリルがLOから離れたところに落ちることがあるので、その場合はトリルを片手で取るとよい -- 名無しさん (2014-05-23 21 10 57) [MEDIUM]大半が4連の交互押しが占めるが、2TOPのそれはリズムが違うので注意。2回目ではその直後にLOmoが降ってくる -- 名無しさん (2014-05-24 17 55 25) [MEDIUM] 12分主体の交互押し譜面。開幕直後にでてくる2TOPのLOはわりと終端までが長いことに注意。また後半に出てくる2TOPの交互押しはハネリズムになってるので、そこらへんを注意すればリズムは刻みやすくクリアは容易。 -- 名無しさん (2014-05-24 18 45 03) [SPECIAL]基本の12分にTOPが多数含まれており、階段状に降ってくる・12分中にTOP+通常の同時・○▼○の24分といったTOP絡みのいやらしい配置が多い。また、LO+12分ゴミつき特殊トリルという前例のない要素もある。未解禁セレクトでプレイする場合でもクリア難易度は高めで、他の裏ミスティカル曲と同等はあると考えたほうがよい -- 名無しさん (2015-03-10 03 06 42) 名前 コメント ※攻略の際は、文頭に[BASIC] [MEDIUM] [HARD] [SPECIAL] のいずれかを置くと、どの譜面に関する情報かが分かりやすいです。 コメント(感想など) Turi思い出したZektbachぽく感じた -- 名無しさん (2014-05-23 15 52 01) 初見キツかったけど良譜面 -- 名無しさん (2014-05-23 17 52 21) グルーヴィンの最終先行解禁(?)曲10+期待したのに・・・(´・ω・`)ガッカリ・・・ -- 名無しさん (2014-05-23 18 35 30) 角ちゃんの続編…んなわけねえよな -- 名無しさん (2014-05-23 19 18 16) Lv10が先行解禁されるだけでもいいと思うんだが・・・ -- 名無しさん (2014-05-24 00 05 49) ネコマティーの民族系はやっぱイイネ -- 名無しさん (2014-05-24 00 07 17) アヴァロンに3連符……ネコマティったらすっかり角ちゃん色に染まって ますね← それはそうと、表記はアヴァロンなのにアルストの前にあるということは読みはアバロン扱いなんですね(-.-;) -- 名無しさん (2014-05-24 01 33 33) 逆に猫叉さんプルーフ作曲→角ちゃんが感銘を受けて自分も青の曲(青色はぐれ星)を作る、なんてこともあったなー -- 名無しさん (2014-05-24 18 55 38) 「アウ」゛ァロンだから、アルストより前で合ってるんじゃないかなーって -- (2014-05-26 16 02 53) いやいや、アルストの前なのはあってるけどアネモネの後にあるから普通にヴァリスとかヴァーミリオンと同じようにハ行扱い -- 名無しさん (2014-05-26 18 52 46) 丘で和むアバロンの皇帝…な訳ないだろうが、GAIAで組んでたりプルーフブルストの件もあるからもしかすると… -- 名無しさん (2014-05-27 20 49 55) ↑2 あれ、アネモネの後なんだ…これは失礼しました -- 名無しさん (2014-05-28 16 43 12) ジャケ絵MAYAなんだな -- 名無しさん (2014-05-31 17 24 46) わりかしリズム難だけど、それを考慮しても10で中あるかないかかな -- 名無しさん (2014-05-31 23 11 15) 5曲の中でこいつだけAAA+出なかった 次回作も頑張ります -- 名無しさん (2014-06-02 01 29 45) バーティカルになって譜面が変わった模様 -- 名無しさん (2014-06-05 21 14 18) そういえば曲名ソートの位置が変わってた。(I LOVE SUNFLOWERとAoiの間) -- 名無しさん (2014-09-15 05 37 18) SP追加とか赤でバーティカル入れた意味。。 -- 名無しさん (2015-03-06 13 20 03) 今日SP初見でやったが・・・被ダメのプレッシャーからサビの同時どうなってんのかわからんかったw -- 名無しさん (2015-03-16 19 22 40) 隠し曲セレクトでSPECIALを2回やったけど3TOP絡みがいやらしすぎる -- 名無しさん (2015-05-17 04 30 36) やっと緩和きたか~すごく待った気がする -- 名無しさん (2015-06-29 01 18 07) 2曲目までは達成率90%で通過出来るけどここで死ぬわ -- 名無しさん (2016-09-18 17 10 30) ↑ほんとそれ -- 名無しさん (2016-10-22 15 54 28) 名前 コメント ↑攻略と無関係の曲に対するコメントはこちらでお願いします。あまりにもかけ離れた内容は削除される場合があります。
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神壊烈風アヴァロンエッジ アヴァロン キャラクター EX:雪 2 コスト:雪雪雪雪 タイプ:魔剣 A P : 3 D P : 4 S P : 1 DMG : 3 エンゲージ [宣言] [0] DMGが2以下の味方キャラ1体は[アグレッシブ]を得る。 エキスパンション:ブレイブソード×ブレイズソウル 1.0 レアリティ:【SR】 ILLUSTRATION クロとブチ:LO-0122 考察 収録エキスパンション ブレイブソード×ブレイズソウル 1.0【SR】 Q A類 その他 フレーバーテキスト:「ふっ飛ばして!ブっ飛ばして!跡形も! 残さねーんですからっ!覚悟しやがりなさいっ!!」 名前
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アヴァロンの指 R ゼロ文明 (1) タマシード:ロスト・マスター/レクスターズ ■シンカライズ:このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。 ■自分の場にクリーチャーが1体もいなければ、そのターン中、このカードは全ての文明を持ち、パワー666のクリーチャーになる。 作者:餅キング フレーバーテキスト 我の指をやろう。遠慮はいらん。あと19本もあるんだ。---アヴァロン 評価 名前 コメント
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製作者、白書 ヴィオレット=アヴァロン 身長:158cm 体重:53kg 血液型:O 年齢:19歳 誕生日:3月1日 備考:フォルセリア王国『アヴァロン男爵家』当主/騎士長候/SRC学園警備員 一人称:「私」 二人称:「貴方」 筆頭貴族衆が一つ、『アヴァロン男爵家』当主。 両親は病気で他界している。 一応能力者ではあるがこれといった能力は持っていない。 だが剣の技量は非常に高く、この若さで騎士長候の資格を得るほどができるほどの実力を持つ。 礼節を弁えた女性であり、筋の通らないことが大嫌い。 普段の物腰は柔らかいが非常に気が短く、 売られた喧嘩を後先考えずに買ってしまう悪癖を持つ。 一応、冷静になる度に自己嫌悪に陥ってはいるものの、 改善の兆しは一向に見られない。 自分の政治の才のなさ自覚しており、家のことは信頼のおける家臣に任せて、 より多くの経験を積むためにSRC学園の警備員となった。 ついでに婿探しも兼ねているらしい。 フォルセリア建国戦争の英雄であるマドカ=姫神=ラインフォードに憧れており、 その子どもであるジェフやエリザヴェートを(勝手に)ライバル視している。 ヴィオレット=アヴァロン ヴィオレット, 女性, 人間, AAAA, 160 特殊能力 切り払いLv3, 1, Lv4, 14, Lv5, 19, Lv6, 23, Lv7, 27, Lv8, 30, Lv9, 40 損傷時気力増加Lv1=(短気), 1 156, 125, 153, 150, 178, 155, 超強気 SP, 60, 必中, 1, 加速, 8, ド根性, 12, 鉄壁, 15, 熱血, 20, 魂, 30 ori_sakamochi_014.bmp, -.mid ヴィオレット=アヴァロン ヴィオレット=アヴァロン, (人間(ヴィオレット=アヴァロン専用)), 1, 2 陸, 4, S, 5000, 150 特殊能力 性別=女性 攻撃属性=夢 4400, 120, 800, 90 BACA, ori_houdouaoi_226.bmp 剣, 1200, 1, 1, +10, -, -, -, AAAA, +5, 武 斬撃, 1400, 1, 1, +5, -, 10, -, AAAA, +10, 武 突撃, 1600, 1, 1, +0, -, 30, 120, AAAA, +15, 突 ヴィオレット=アヴァロン 回避, 当たりませんよ? 回避, 何のつもりですか? 回避, ……やる気でしたら容赦はしませんッ! 攻撃無効化, ……遅い! 攻撃無効化, その程度の腕でぇッ! 攻撃無効化, 無駄です! ダメージ小, その程度ですか? ダメージ小, 小雨がちろちろと鬱陶しい……! ダメージ小, 無駄ということがわからないんですかッ! ダメージ中, ──やるッ! ダメージ中, 面白くなってきましたね…… ダメージ中, ……強い……! ダメージ大, ────!! ダメージ大, 何と……! ダメージ大, ここまで追い詰められたのは初めてです……! 破壊, 畜生……! 破壊, 次こそは、必ず……! 射程外, 小雨がちろちろと鬱陶しい……! 射程外, こっちから出向くまでですッ! 攻撃, 行きますッ! 攻撃, どけぇッ! 攻撃, やるからには容赦しませんッ! 攻撃, 邪魔だあぁあああああああああああああ!! 攻撃, そんなに前にでて……死にたいんですかッ! 攻撃, そこをどけぇええええええええッ! 攻撃(ジェフ=姫神=ラインフォード), あのマドカさんの息子……!! 攻撃(ジェフ=姫神=ラインフォード), 貴方を倒せなくては、一生あの人には届きませんッ! 攻撃(ジェフ=姫神=ラインフォード), なんという力量差……ですがッ 攻撃(ジェフ=姫神=ラインフォード), 私があの人に到達するため、貴方にはここで倒れてもらいますッ! 攻撃(エリザヴェート=姫神=ラインフォード), あのマドカさんの娘……!! 攻撃(エリザヴェート=姫神=ラインフォード), 貴方を倒せなくては、一生あの人には届きませんッ! 攻撃(エリザヴェート=姫神=ラインフォード), なんという力量差……ですがッ 攻撃(エリザヴェート=姫神=ラインフォード), 私があの人に到達するため、貴方にはここで倒れてもらいますッ! ヴィオレット=アヴァロン 突撃(準備), 剣 突撃(攻撃), スーパーパンチ ブルー 突撃(命中), 超斬撃 オリグラコーナーの坂持金髪様のアイコンをパイロットアイコンに、 同じくオリグラコーナーの砲藤葵様のアイコンをユニットアイコンに 指定させていただいております。
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アヴァロン島(-とう) +目次 登場作品アスタリア 関連リンク関連項目 類似項目 登場作品 アスタリア 「アヴァロンに眠る輝石」編の舞台となる島。 これまでに起きた様々な戦乱を経て、四大国が平和協調へと歩み出した時期に、突如として出現した。 古文書にはその存在が記述されており、「伝説の島」と呼ばれる。一部には存在を疑問視する声もあったが、この出現により実在が確定した。 現在は四大国の共有地とされており、殆どが未開の地である為、各国から調査隊が派遣されている。 その後の調査で、嘗ては人が住んでおり、当時は人間は勿論、ドワーフや天族にアンマルチア族等、様々な種族が助け合って暮らし、繁栄を謳歌していた事が判明しているが、現在はその事実を示す各地の集落の廃墟が残るのみとなっている。 なお、それらの廃墟に荒らされた形跡がない為、住民は何者かに滅ぼされたのではなく、自ら島を離れたと推測されている。 ▲ 関連リンク 関連項目 エルピスの塔 ▲ 類似項目 ▲
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カミーラ 邪心族 Un Common 移動値2 【無無】 攻防 17/13 【移動後発動】 止まったマスから周囲3マス以内にいる配置モンスターを、ターン終了時に消滅させる ※プレイヤーのいるモンスターは対象にならない